台風や落雷などによる停電時、エアコンが勝手に復帰してくれたら便利ですよね。特に夏場や冬場は、エアコンが止まると室内環境に大きな影響が出てしまいます。そこで注目されるのが 「停電自動復帰機能」 です。
本記事では、ダイキンエアコンにこの機能が搭載されているのか、対応機種や設定方法について分かりやすく解説します。
停電自動復帰機能とは?
「停電自動復帰機能(オートリスタート)」とは、停電によってエアコンが停止したあと、電力が復旧した際に、自動で元の運転状態に戻る機能です。
エアコンによってはこの機能が標準で備わっておらず、再起動は手動で行う必要があるものもあります。
ダイキンエアコンに「停電自動復帰機能」はある?
結論から言うと、家庭用のダイキンエアコンには停電自動復帰機能は基本的に搭載されていません。
理由は安全性の観点です。
- 不在時に勝手に再稼働すると、火災や事故のリスクがある
- 電力供給が不安定な復旧直後は機器に負担がかかる可能性がある
このような理由から、家庭用モデルでは「自動復帰しない」仕様になっています。
一方で、業務用エアコン(ビル用マルチエアコンやパッケージエアコン)には搭載されている機種があります。業務用では無人稼働が前提となるため、自動復帰機能が求められているのです。
停電後に家庭用ダイキンエアコンが復帰する条件
家庭用モデルの場合は、停電復帰後に 電源はオフの状態 になります。つまり、もう一度リモコン操作で起動する必要があります。
ただし、最新の一部モデルではスマート機能(無線LAN対応)を搭載しているため、スマホアプリ「Daikin Smart APP」からリモートで操作が可能です。これにより、外出先からエアコンを再稼働させることができます。
業務用ダイキンエアコンの「停電自動復帰機能」について
業務用エアコンの場合は、
- 自動復帰あり/なしを選べる設定
- 初期設定で「復帰しない」になっている場合が多い
といった仕様になっています。
設定変更は、リモコンのシステム設定メニューやサービスマン設定で切り替えることが可能です。ただし、業務用の場合は専門業者による確認・設定が必要になるケースがほとんどです。
停電対策にできること
家庭用エアコンで自動復帰できない以上、以下のような対策をしておくと安心です。
- スマートリモコンを導入し、停電復旧後に外出先から再起動できるようにする
- 停電情報を通知してくれるアプリやサービスを利用して、早めに対応できる体制を整える
- 冷暖房に頼りすぎないよう、サーキュレーターや断熱対策も準備しておく
まとめ
- ダイキン家庭用エアコンには 停電自動復帰機能は搭載されていない
- 業務用モデルでは一部機種に搭載されており、設定で切り替え可能
- 停電対策には スマートリモコンやアプリ操作 を活用するのがおすすめ
停電時のリスクを知っておくことで、いざという時に慌てず対応できます。もし業務用での利用を検討している方は、導入前に「停電自動復帰機能」が必要かどうかもチェックしておきましょう。
メーカー別対応機種の有無
パナソニック

三菱電機

日立

富士通

シャープ

東芝

※必ず取扱説明書やメーカー公式サイトで確認してくださ


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