簡単!!チープカシオを電池交換してみる

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あのカシオからラインナップされており、そのデザイン性とは裏腹に手にとりやすいお手ごろな価格で販売されていることが魅力の腕時計です。 世間では親しみを込めて「チープカシオ」とも呼ばれています。若い世代を中心に人気を集めていますが、ビジネスで使えるモデルも多いのが特徴です。

我が家でも数本使用しています。

ただ宿命というか電池ムーブな為、2~3年で電池寿命が来てしまいます。

もともと本体が安いので電池が切れたら買い替えるでも良いのですが、簡単なので電池交換してみましょ。

今回はこのヒトの電池交換です。

巷では星野源モデルなどと呼ばれていた「MQ-24」。

私用に買ったのに最近は嫁様専用となりつつあるけれど。。。

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必要なもの

電池

電池はボタンのSR626。100円ショップでも売ってます。

工具

細い(精密)マイナスドライバーと千枚通しがあると便利。

蓋を外す

矢印入れてますが、べつにここじゃなくてもよいです。銀色の部分が蓋なので黒い本体部分との隙間にマイナスドライバーや千枚通しなどでこじればパカっと。

パカっと。

蓋が外れました。

電池を交換

古い電池を取り外します。

電池にはひっかけがあるので、マイナスドライバーなどで少しずらしてあげると外れます。

矢印のところがストッパーになっているのでちょいズラすと電池がポロっとでます。

元に戻して終了

新しい電池を入れて

蓋をパチンと押し込めば完成!終了!!

まとめ

基本的にアナログでもデジタルでも同じです。

1,000円前後のモノなので電池寿命と共に新しいモノを買い替えるのもアリでしょうが、愛着がある(笑)なら簡単なので電池交換してみてはいかがでしょうか。

簡単作業なので間違うことはないとは思いますが、気を付ける点は電池の向きぐらいでしょうか?

失敗しても諦めが付くのもチープカシオの良いと事と言うことで。

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